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よくある質問

食事の摂り方について

私の一日の摂取量でeヘルシーレシピメニューを検索すると、いつも私が食べている量よりおかずの量が多いのですが、食べ続けても太らないのでしょうか?

あなたの情報を入力すると、あなたの身長から求められた適正体重に、あなたの生活活動強度を考慮して求めた、あなたに適しているであろう摂取エネルギー量が示されます。
摂取するエネルギー量は、料理の「かさ」では決まりません。

油脂類や脂質を多く含んだ食材を使用すれば、高エネルギーの献立になり、食べられる量(かさ)が少なくなることもあります。

今までの食生活を思い出したとき、高エネルギーの食品や調理方法を好まれていたのなら、量だけにとらわれるのではなく、生活習慣病予防のためにもヘルシーな食材や調理方法を選ぶことをお勧めいたします。

私は糖尿病と診断されたのですが、仕事がら、接待やつき合いが多くて食事をうまくコントロールできません。どういった点に注意したらよいのでしょうか?

糖尿病は決して人に言えない病気ではないので、他の人に自分が糖尿病だということを話し、周囲からの理解を得ておくというのも1つの方法です。

どうしても言いにくい、言いたくないという方は、できるだけ油を使った揚げ物や炒め物などを避け、冷奴やお刺身のようなたんぱく質を多く含む料理や、野菜の煮物などを選ぶように心がけるとよいでしょう。

またお酒は、自分のペースを守るよう上手に調節し、1日日本酒なら1/2合程度、ビールならコップ1-2杯以下を目安に、医師と相談しながら限度を決めるようにしましょう。

会食の場面では、料理よりも会話を楽しむという気持ちを持つとよいでしょう。

私は糖尿病の「食品交換表」を使用しています。レシピには交換表の単位表示がありませんが、大丈夫でしょうか?

豊富なメニューやレシピ提案のために、交換表に比べて食品掲載数も多い「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」で栄養価を算出し、必要な栄養素を満たすように作成しております。

カロリーだけではなく栄養バランスも重視してご提案しておりますので、安心してご利用ください。

昼食はいつも外食です。外食をするときの注意点があれば教えてください。

外食のメニューは量が多いもの、油を使ったもの、味付けの濃いものが多く、エネルギー、塩分の取り過ぎや、野菜が不足する傾向があります。

洋食よりは和食を、油を使った揚げ物や炒め物よりは、焼き物や煮物を選び、腹八分をこころがけ、適量以上は残すようにすることでエネルギーの取り過ぎを防ぐことができます。

また丼物やめん類、カレーライスのような一品物より、主食(ご飯など)、主菜(メインのおかず)、副菜(野菜のおかず)がそろった定食の方が、栄養のバランスがとりやすくなります。ただ和定食では塩分の取り過ぎになることもあるので、塩分の多い汁や漬物には、注意しましょう。

以下に外食の料理毎のエネルギー値(目安)を挙げていますので、参考にしてください。

同じ料理でも、味付けや使用する油の量、調理方法によってエネルギー量に差が生じます。

したがって、ここで示す値はあくまでも目安値として参考にしてください。

外食した場合のエネルギー量

やはり一番安心なのは使用する食材や料理方法が把握でき、自分に適したエネルギー量にも配慮できる、手作りのお弁当を持参するのが理想的であることはいうまでもありません。

栄養のバランスをよくする食事の基本はなんですか?

バランスのよい栄養の摂取では、それぞれの年齢や体型、活動量に見合ったエネルギー量をとること以外に、その質が重要となります。

「質を高める」すなわち、栄養のバランスを良くするための工夫として、毎日の食生活に一番取り入れやすい方法の1つに、毎回の食事に、主食・主菜・副菜をそろえるというやり方があります。

主食とは、主に炭水化物の供給源となるご飯やパン、めん類などのことで、主菜はたんぱく質源になる魚や肉、卵、大豆、大豆製品を主とした大きなおかず、副菜はビタミン、ミネラル、食物繊維を含む野菜、海草、きのこ類を主とした小さなおかずのことです。

これらを意識してそろえる事で栄養のバランスがとりやすくなります。一度普段の食事をチェックしてみてはいかがでしょうか?

仕事の帰りが遅くなることもあり、そんな時は面倒で食事を作ることができません。このままでよいのか心配です。

できるだけきちんと食事を作っていただくことが理想ですが、どうしても時間がない、食事作りに自信がない、という方には、糖尿病の方向けの食事の宅配サービスを利用する方法もあります。

糖尿病食は特別な治療食ではなく、健康な人にとっても栄養バランスのよい理想的な食事です。エネルギーや栄養価がきちんと計算されているため、安心して利用することができます。

調理済みで温めるだけのものや、食材のみで調理は自宅で行うもの、一品だけのものなどさまざまなタイプがありますので、必要に応じ、自分にあったものを選ぶことができます。

また、栄養バランスのよい食事作りには、必要な食材を効率よくそろえることが重要ですが、例えば、1週間に1度休日に食材をまとめ買いしておき、日持ちのしない生鮮食品を2-3日に1度買いに行くようにするとずいぶん楽になります。ほかに、作り置き出来るものは多めに作り、翌日にいただくといった工夫もできます。

私は40代の男性です。妻や子供も同じ献立を食べても良いですか?

それぞれ年代も違えば、活動量も違い、成長期の子供にはそれに見合ったエネルギーや栄養素も必要になってきます。

似通った年齢と活動量の方だけの家族構成ならば、作られた人数分を均等に分けて盛り付けていただくとよいのですが、年齢差が大きく活動量にも違いのある家族構成の場合、同じレシピの量を増減していただく必要があります。

特に成長期のお子様にはカルシウムを補うため、朝に牛乳を付け加えるなど、献立そのものは同じでも、量に変化を持たせたり、一品加えるというような方法をとり、家族全員でeヘルシーレシピメニューをご活用ください。

仕事がら、食べる時間がどうしても不規則になってしまいます。どうしたらよいのでしょうか?

食事は3食、できるだけ等間隔に時間をおいて召し上がることが理想ですが、そうはいかないことが多々あるとおもいます。そのような場合でも、できる限り欠食をせず、定時より遅くなるような場合は、ホットミルクや野菜ジュースなどで空腹を補い、できるだけ理想に近い食生活を心がけて下さい。特に糖尿病の場合、血糖値の急激な低下が体調をくずす引き金にもなります。

食後、胃がもたれて困ります。どのような献立がよいのでしょうか?

食後に胃がもたれるような場合は、揚げ物や炒め物など、油を使った料理を避け、なるべく脂肪の少ない食材や部位を選ぶようにします。特に、肉類は固くなる ような調理方法では消化が悪くなるので、軟らかくなるまで煮込むような調理方法をとるのがよいでしょう。 野菜も食物繊維を多く含んだものはやわらかく煮るか、細かく刻むなどするとよいでしょう。

「eヘルシーレシピ」について

「eヘルシーレシピ」を利用する上でお勧めのパソコン環境は?

eヘルシーレシピを快適にご利用いただくためには、最新のブラウザーソフトのご利用を推奨いたします。

【Windowsをお使いの場合】
Windows 7 以降、Microsoft Internet Explorer 最新バージョン、Microsoft Edge 最新バージョン、Google Chrome 最新バージョン、Mozilla Firefox 最新バージョン
【Macintoshの場合】
MacOS10.8以上、Safari 最新バージョン、Google Chrome 最新バージョン、Mozilla Firefox 最新バージョン

【スマートフォンの場合】
iOS 最新バージョン、Android 最新バージョン
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