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鯛の潮汁

71 kcal(1人分)|日本|20分以下

鯛の潮汁

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お刺身や塩焼きを作ったときに余った中骨など、鯛は余すところなく食べられる魚。高たんぱく、低脂肪で消化吸収が良く、青背の魚なみにIPAとDHAを含んでいます。さらに疲労緩和や食欲増進作用のあるビタミンB1も豊富です。脂質が少なく淡白なわりに旨味があるのは、グルタミン酸をはじめとするアミノ酸がバランスよく含まれているためで、とても上品なダシが出ます。骨の下処理を上手にして、おいしい潮汁を作ってみませんか。

材料(2人分)

たい(あら) 200 g
A 1・1/2 カップ
Aだし用昆布(4cm角) 1 枚
A 小さじ 2
淡口醤油 小さじ 2/3
小さじ 1/4弱
万能ねぎ 2 g

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。

作り方

  1. 鯛の潮汁再生
    1

    たいは食べやすい大きさに切る。万能ねぎは小口切りにする。たいを少量ずつ熱湯にくぐらせ、冷水に落として血やウロコなどをていねいに取り除く。

  2. 鯛の潮汁再生
    2

    鍋にAと1のたいを入れて火にかける。煮立ったらアクを取って昆布を取り出し、塩、淡口醤油で味をととのえる。椀に盛りつけ、万能ねぎをのせる。

栄養価

エネルギー量 71 kcal
炭水化物 0.5 g
カルシウム 7 mg
食塩相当量 1.06 g
ビタミンE 1 mg
ビタミンB6 0.16 mg
コレステロール 28 mg
亜鉛 0.2 mg
葉酸 3 µg
たんぱく質 8.5 g
食物繊維 0 g
マグネシウム 14 mg
ビタミンA 6 µg
ビタミンB1 0.13 mg
ビタミンB12 0.6 µg
ナトリウム 421 mg
0.01 mg
脂質 3.8 g
カリウム 191 mg
0.1 mg
ビタミンD 2.8 µg
ビタミンB2 0.04 mg
ビタミンC 2 mg
リン 99 mg
ナイアシン 2.3 mg

レシピ番号:08964

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。