鶴の子芋

22 kcal(1人分)|日本|30分以下

鶴の子芋

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子芋がたくさんできる里芋は、子宝に恵まれるようにと、おせち料理やお雑煮によく使われます。おめでたい鶴の口先に飾り切りし、煮汁に酢を少量加えて白く煮上げた、お正月らしい一品。切り方は案外簡単ですので、動画を参考にチャレンジしてください。

材料(4人分)

里芋 4 個
Aだし汁 1・1/2 カップ
A砂糖 小さじ 1・1/4
A醤油 小さじ 1
A 小さじ 1/4
A 0.60 g

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。

作り方

  1. 鶴の子芋再生
    1

    里芋は六方に皮をむき、鶴の口先に見立てて包丁を入れ、下ゆでする。

  2. 鶴の子芋再生
    2

    鍋にAを煮立て、1を入れ、落としぶたをして煮含める。器に盛り、煮汁をかける。(おせち料理などに)

ワンポイントアドバイス
(おせち料理などに)

栄養価

エネルギー量 22 kcal
炭水化物 5.4 g
カルシウム 5 mg
食塩相当量 0.29 g
ビタミンE 0.2 mg
ビタミンB6 0.05 mg
コレステロール 0 mg
亜鉛 0.1 mg
葉酸 10 µg
たんぱく質 0.7 g
食物繊維 0.7 g
マグネシウム 8 mg
ビタミンA 0 µg
ビタミンB1 0.03 mg
ビタミンB12 0.2 µg
ナトリウム 113 mg
0.05 mg
脂質 0 g
カリウム 228 mg
0.2 mg
ビタミンD 0 µg
ビタミンB2 0.01 mg
ビタミンC 2 mg
リン 25 mg
ナイアシン 0.8 mg

レシピ番号:06428

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。