青ねぎと鮭そぼろの卵焼き

86 kcal(1人分)|日本|20分以下

青ねぎと鮭そぼろの卵焼き

movie

刻みねぎ入りと鮭フレーク入りの2種をペアにしたおもてなしにもおすすめの卵焼き。淡い色彩のハーモニーをお楽しみください。出し巻き卵を焼く要領で色づけないようにきれいに焼き上げましょう。卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素をバランスよく含む完全栄養食。コレステロールが多く含まれていますが、一方でこれを減らす働きをするレシチンを含むため、コレステロールを制限されている方以外は1日1個程度食べる分には問題ありません。

材料(4人分)

2 個
A 大さじ 1・1/3
A和風粉末だし 0.40 g
A 0.80 g
A青ねぎ(小口切り) 6 g
小さじ 1/2
2 個
B 大さじ 1・1/3
B和風粉末だし 0.40 g
B鮭フレーク 12 g
小さじ 1/2

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。

作り方

  1. 青ねぎと鮭そぼろの卵焼き再生
    1

    卵は2個ずつ別のボウルに溶きほぐす。一方の溶き卵にAを加えて混ぜ合わせる。もう一方の溶き卵にBを加えて混ぜ合わせる。

  2. 青ねぎと鮭そぼろの卵焼き再生
    2

    卵焼き器にサラダ油をなじませ、鮭フレークの卵液半量を流し入れて焼く。火が通ったら手前に巻きこみ、あいたところにサラダ油をなじませて残りの卵液を流し入れる。火が通ったら手前に巻きこみ、形を整えて取り出す。

  3. 青ねぎと鮭そぼろの卵焼き再生
    3

    同じ卵焼き器にサラダ油をなじませ、青ねぎの卵液半量を流し入れて焼く。火が通ったら手前に巻きこみ、あいたところにサラダ油をなじませて残りの卵液を流し入れる。

  4. 青ねぎと鮭そぼろの卵焼き再生
    4

    火が通ったら手前に巻きこみ、形を整えて取り出す。2種類の卵焼きをそれぞれ4等分に切り分け、器に盛る。

栄養価

エネルギー量 86 kcal
炭水化物 0.4 g
カルシウム 25 mg
食塩相当量 0.6 g
ビタミンE 0.8 mg
ビタミンB6 0.05 mg
コレステロール 185 mg
亜鉛 0.6 mg
葉酸 26 µg
たんぱく質 6.8 g
食物繊維 0 g
マグネシウム 5 mg
ビタミンA 108 µg
ビタミンB1 0.03 mg
ビタミンB12 0.6 µg
ナトリウム 228 mg
0.03 mg
脂質 6.4 g
カリウム 75 mg
0.8 mg
ビタミンD 3.1 µg
ビタミンB2 0.19 mg
ビタミンC 0 mg
リン 90 mg
ナイアシン 0.1 mg

レシピ番号:05812

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。