さわらの韓国風煮

182 kcal(1人分)|中・韓|20分以下

さわらの韓国風煮

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さわらは上品な味でくせがなく、どんな料理にも使えます。そこで、豆板醤を入れた煮汁でさわらを煮て、韓国風に仕上げました。寒い時期の「寒ざわら」は特に脂がのって美味しく、DHAやIPAを多く含み、血栓生成の抑制、高コレステロールの予防、動脈硬化の予防に役立ちます。

材料(2人分)

さわら(1切れ80g) 2 切れ
茎にんにく 40 g
A 2 カップ
A豆板醤 小さじ 1/2弱
Aにんにく(すりおろし) 小さじ 2
A 大さじ 2・2/3
A醤油 大さじ 2・1/4
A砂糖 大さじ 2・2/3

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。

作り方

  1. さわらの韓国風煮再生
    1

    茎にんにくは3cm長さに切る。フライパンにAを入れて煮立て、さわらを加えて煮汁をかけながら煮る。

  2. さわらの韓国風煮再生
    2

    八分通り火が通ったら、茎にんにくを加えて煮、器に盛る。

栄養価

エネルギー量 182 kcal
炭水化物 10.1 g
カルシウム 23 mg
食塩相当量 1.7 g
ビタミンE 0.4 mg
ビタミンB6 0.43 mg
コレステロール 48 mg
亜鉛 1 mg
葉酸 36 µg
たんぱく質 17.4 g
食物繊維 0.9 g
マグネシウム 36 mg
ビタミンA 22 µg
ビタミンB1 0.1 mg
ビタミンB12 4.3 µg
ナトリウム 660 mg
0.04 mg
脂質 7.8 g
カリウム 475 mg
0.9 mg
ビタミンD 5.6 µg
ビタミンB2 0.32 mg
ビタミンC 9 mg
リン 203 mg
ナイアシン 7.8 mg

レシピ番号:02801

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。