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さわらの風味揚げ

221 kcal(1人分)|西洋|30分以下

さわらの風味揚げ

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魚偏に春と書くさわらは、回遊魚なので土地によって旬が異なり、春が旬なのは瀬戸内地方です。上品な味の魚で、くせがないのでどんなお料理にも合います。身がやわらかいので、焼き物にするときは、漬け汁やみそで身をしめることが多いのですが、今回は粒マスタード、とんかつソース、卵、片栗粉をつけて油で揚げてみました。ちょっと変わった調理法ですが、魚が苦手な方にも召し上がりやすい一品です。

材料(2人分)

さわら 120 g
0.60 g
片栗粉 小さじ 1・2/3
A粒マスタード 小さじ 1
Aとんかつソース 小さじ 1
A卵(溶き卵) 1/4 個
A片栗粉 大さじ 1・2/3
揚げ油 適宜
エリンギ 80 g
ピーマン 60 g
B醤油 小さじ 1/3
Bだし汁 小さじ 1/2弱

分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。

作り方

  1. さわらの風味揚げ再生
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    さわらは塩を振ってしばらくおく。エリンギは乱切りにし、ピーマンはヘタと種を取って乱切りにする。ボウルにAの粒マスタード、とんかつソースを入れてよく混ぜ、残りのAを加えて混ぜ合わせ、衣を作る。

  2. さわらの風味揚げ再生
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    さわらの水けを取り、片栗粉をまぶして余分な粉を落とし、混ぜ合わせたAをからめ、170℃に熱した油で揚げる。オーブンシートを敷いた天板にピーマンとエリンギを並べ、オーブントースターで4~5分焼く。

  3. さわらの風味揚げ再生
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    Bを混ぜ合わせ、エリンギとピーマンを加えてからめ、2のさわらとともに器に盛りつける。

栄養価

エネルギー量 221 kcal
炭水化物 14.3 g
カルシウム 21 mg
食塩相当量 0.88 g
ビタミンE 1.3 mg
ビタミンB6 0.37 mg
コレステロール 61 mg
亜鉛 1 mg
葉酸 43 µg
たんぱく質 14.6 g
食物繊維 2.1 g
マグネシウム 33 mg
ビタミンA 32 µg
ビタミンB1 0.12 mg
ビタミンB12 3.3 µg
ナトリウム 338 mg
0.09 mg
脂質 12.7 g
カリウム 516 mg
1 mg
ビタミンD 4.9 µg
ビタミンB2 0.34 mg
ビタミンC 23 mg
リン 199 mg
ナイアシン 8.4 mg

レシピ番号:02615

レシピ監修

本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。
eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。
本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。