ゴーヤのうっちんカレー
482 kcal(1人分)|西洋|40分以下
482 kcal(1人分)|西洋|40分以下
「うっちん」は、沖縄の方言でウコンのこと。英名だとターメリック。つまりこのメニューは、ゴーヤのターメリックカレーというわけ。ターメリックをお米に加えて炊き込んでターメリックライスを作り、カレールーにはひき肉を使って色鮮やかなパプリカを加えて作ります。ゴーヤの苦みもこれだったら気になりませんね。おいしいだけじゃない、何だか体に良さそうなカレーです。
ゴーヤ | 80 g |
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牛ひき肉,赤身 | 50 g |
豚ひき肉,赤身 | 50 g |
玉ねぎ | 120 g |
トマト(1個125g) | 1 個 |
赤パプリカ | 50 g |
りんご(すりおろし) | 80 g |
赤唐辛子 | 1 本 |
にんにく(みじん切り) | 小さじ 1/2 |
しょうが(みじん切り) | 小さじ 1 |
油 | 小さじ 1 |
チキンコンソメ | 2 g |
水 | 320 ml |
カレールウ | 40 g |
ターメリック,粉 | 6 g |
A米 | 140 g |
A水 | 180 ml |
Aターメリック,粉(ご飯用) | 少々 |
分量は骨や皮を除いた実際に口に入る分量で記載しています。完成後はカロリー管理のため、1人分に分けて召し上がってください。
※計量の単位は、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1カップ=200mLです。
ゴーヤは縦半分に切って種とわたを取り除き、ひと口大に切る。玉ねぎはみじん切りにする。トマトはヘタをくりぬいて熱湯にくぐらせ、冷水に落として皮をむき、横半分に切って種を取り、ザク切りにする。
赤パプリカは1cm幅に切り、赤唐辛子は種を取る。炊飯釜に洗った米、分量の水、ターメリックを入れて混ぜ、炊く。フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油、にんにく、しょうがを入れて火にかけ、香りがたったら赤唐辛子を入れる。
牛ひき肉、豚ひき肉を加え、玉ねぎを加えて炒める。玉ねぎがしんなりとしたら、ターメリックを入れて炒め、ゴーヤ、トマト、赤パプリカを加えてサッと炒め合わせる。分量の水、チキンコンソメを加えて煮る。
ゴーヤがやわらかくなったら火を止め、カレールウ、りんごを加えて、ルウを溶かす。器にターメリックライス、カレーを盛りつける。
エネルギー量 | 482 kcal |
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炭水化物 | 81.2 g |
カルシウム | 46 mg |
食塩相当量 | 2.6 g |
ビタミンE | 2.8 mg |
ビタミンB6 | 0.55 mg |
コレステロール | 37 mg |
亜鉛 | 3.2 mg |
葉酸 | 81 µg |
たんぱく質 | 18.4 g |
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食物繊維 | 5.1 g |
マグネシウム | 55 mg |
ビタミンA | 54 µg |
ビタミンB1 | 0.43 mg |
ビタミンB12 | 0.4 µg |
ナトリウム | 1040 mg |
銅 | 0.32 mg |
脂質 | 11.9 g |
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カリウム | 721 mg |
鉄 | 2.8 mg |
ビタミンD | 0 µg |
ビタミンB2 | 0.22 mg |
ビタミンC | 87 mg |
リン | 251 mg |
ナイアシン | 4.8 mg |
レシピ番号:01102
本サイトのレシピは管理栄養士の監修のもと制作しています。 eヘルシーレシピ管理栄養士は女子栄養大学及び女子栄養大学クリニック所属管理栄養士などの管理栄養士で構成されています。 本サイトでは厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と 文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースに独自の計算値で栄養素の摂取量を算出しております。