変わりケチャップライス
今日のおやつは残りご飯でササッと作ってみましょう。春巻きの皮でラッピングして作るのでクレープはわざわざ作る必要はありません。冷蔵庫にしめじやセロリがあったら加えても合いますし、レタスを刻んでケチャップライスと一緒に巻いてもシャキシャキ感が楽しめます。
玄米フレークプリン
オーブントースターで美味しいプリンができます。りんごの皮にはビタミンやペクチン、食物繊維も含まれているので剥いて捨ててしまってはもったいない。りんごとシナモンの香りが部屋中にただようと幸せな気分になります。ここでは玄米フレークを使いましたが、お好みでチョコフレークを使うのもおすすめです。
おからきなこドーナツ
おからは大豆から豆乳を絞ったあとのしぼりかす、江戸時代は豆腐屋が無料で配っていたそうです。しぼりかすといえどもおからには栄養がたくさんあります。レシチンやリノール酸、食物繊維など。最後に粉を加えたら混ぜすぎないように、サックリ仕上げるのがコツです。ドーナツだって手作りで、からだが喜ぶ食材を使ってヘルシーに。
かぼちゃとパンを使ったおやつ
かぼちゃはビタミンAやC、β-カロテンなどを豊富に含んでいるので、昔から冬至にかぼちゃを食べる習慣も理にかなっていたんですね。材料の干しぶどうはお湯に戻して柔らかくしてからラム酒をふりかけます。シナモン好きな方はトッピングの粉糖に混ぜてふりかけましょう。
黒ごまチュイール
材料は卵白と粉糖と黒ごまだけ。作り方もいたってシンプルなのにこんなにおしゃれでヘルシーおやつができるんです。黒ごまの「黒」はポリフェノールの一種、アントシアニンです。他にもビタミンEやマグネシウムもたっぷり。毎日でも食べたい食材です。おやつ常備品として、パリパリといただける、こんなチュイールを作っておいてはいかがでしょうか?
えびと野菜のゼリー寄せ
暖房のきいた暖かい部屋で、冷たくつるんとしたゼリー寄せは、甘いものが苦手な人も食べられるおいしいおやつになります。一度にたくさん食べられない方の補食にもおすすめの一品です。だし汁に具材を加えてゼラチンで固めるだけ。器に盛り付けてもいいですし、マグカップに流して作ってもいいでしょう。器をいろいろ工夫して作ってみてください。
簡単チーズケーキ
このチーズケーキはチーズの中でも唯一低脂肪のチーズであるカッテージチーズを使います。カッテージチーズは低脂肪なだけでなく、ビタミンB群やパンテトン酸、カルシウムを多く含んでいるので、ダイエット中でも食べられるチーズです。作り方は簡単でもでき上がりは本格的。チーズケーキ好きにはたまりません。
黒豆の淡雪かん
黒豆にはポリフェノール、イソフラボン、レシチン、食物繊維など小さな一粒に様々な栄養が含まれています。きれいな層に見えるように作るには、同じ温度で冷ましながら流し入れて固めていきます。包丁でそっと切り込んで、器に盛り付け。いつもの煮豆をちょっとアレンジして作る淡雪かんはふんわり癒されるおやつです。