フランスパンで・・・
その先をイメージしてほしくて、ネーミングしてしまいました。答えはフレンチトースト。フランスパンでフレンチトーストを作ります。ちょっとおしゃれにカフェのメニューのように、干しぶどうとバナナを使って演出します。卵液Aにフランスパンを浸す時間はしっとりやわらかがお好みであれば3時間くらい、ハードな固さを残したい方は30分くらいを目安にお好みで調整してください。仕上げにシナモンを使いましたが、バニラシュガーやココアを振ってもいいでしょう。
牛乳わらび餅
低脂肪牛乳を使って、わらび餅を作ってみませんか。つるんとした食感はわらび餅なんだけれど、牛乳を使うとコクがでて「やみつき」になること受けあいです。トッピングはきな粉だけでなく、チョコレートソースやヨーグルト用のフルーツソースも相性抜群です!
ひじきモーチーズグラタン
このレシピでは、電子レンジを使ったホワイトソース作りをマスターできます。また、食物繊維たっぷりのひじきの煮物を使っているのでヘルシーグラタンですが、おもちをのせてチーズとともにとろ~りとした食感も楽しめます。小腹がへった時の簡単おやつやお夜食にもピッタリです。
かぼちゃの変わり煮物
通常、甘辛味のかぼちゃの煮物は、意外と調味料を使ってしまい、塩分も気になります。このメニューは塩分控えめで、牛乳と玉ねぎの甘味がマッチした変わり種の煮物です。かぼちゃの甘味は砂糖が入っているのかと思えるほど。残ったら全体をマッシュしてマヨネーズを加えて混ぜればパンプキンサラダにもなります。
牛乳入りカレーうどん
野菜もいろいろ入った豚汁風仕立てのカレーうどんは、牛乳を加えることによってまろやかな仕上がりに。煮物や汁物に牛乳を加えることによってコクと旨味が増して塩分を控えることができます。豚肉にはビタミンB群も。栄養が偏りがちな麺類も、工夫次第で栄養バランスの良いメニューになります。
糸よりの蒸し煮
いとよりだいが手に入らなかったら白身の魚や鮭でもいいですし、牛乳によって独特の臭みが取れるので鯖なども合います(調理前に牛乳につけておくとさらに効果的)。蒸し煮にした時の煮汁に魚のだしが出るので、そのまま牛乳や具材を加えてソースに仕上げます。ふっくらと仕上がったソースにはコクと旨味が。レストランの料理を意識してきれいに盛り付けましょう。
飛鳥茶碗蒸し
茶碗蒸しの卵液に牛乳を加えると、ふっくら柔らかな仕上がりになります。さらにコクが増し、薄味でもしっかりした味が楽しめると良いことばかり。鶏ささ身は茶碗蒸しの定番の食材ですが、他にもうなぎの残り、ソーセージやベーコン、トマトを刻んで入れてもおいしいでしょう。
ブロッコリーのインディアンソース
ブロッコリーは食物繊維やビタミン、ミネラルもたっぷり。ゆでたてに市販のドレッシングやマヨネーズでいただくのもいいですし、小房に分けて八分ゆでにして冷凍保存しておくこともできます。今日はちょっとひと手間加えたソースを作っておしゃれにトッピング。ソースを作り置きして、他の野菜と和えておつまみにしてみたり、お弁当のおかずの1品にもおすすめです。