お手軽ひじきのチャーハン
チャーハンも電子レンジで、できます。火加減や炒める順番を考える必要もなく、時短の効果もあります。ひじきも市販のものを使ってお手軽に。つくる分量より大きめのボールを用意するのがポイントです。パラパラに仕上げるために、上下を返すようによく混ぜて、水分をとばします。
豚肉のマスタードソース
肉類を電子レンジで調理するコツは、レシピの肉の分量に合わせ、加熱時間もレシピ通りにすることです。加熱中は、中の様子を見ながらチェックするようにしてください。付け合わせの3色のパプリカも電子レンジで調理しますので、彩りも良く、手早くできる一品です。
蒸し鶏とりんごのサラダ
鶏ささ身はしっとりした仕上がりにするために、白ワインを振りかけてからラップをして電子レンジへ。取り出したら、ラップを外していったん冷まします。りんごは皮付きのまま薄くスライス。ヨーグルトソースはマヨネーズ、塩、こしょうも加えてよく混ぜます。このマヨネーズがソースの隠し味。なめらかになるように混ぜます。お酒のおともにカナッペにしてもおいしくいただけます。
牛おこわ
もち米と干し椎茸はしっかり浸水しておきます(干し椎茸の戻し汁は炊き込む時に使いますので、捨てないようにしましょう)。電子レンジで加熱の際は、加熱ムラにならないよう取り出して、上下を混ぜてから再加熱します。仕上げの粉山椒が牛肉と醤油味のおこわの風味に合って、食欲をそそります。
シュリンプココット
このココットの隠し味は甘酢しょうがです。目立たないように、薄切りをさらにみじん切りにします。冷凍の枝豆がなかったら、グリーンピースを使いましょう。電子レンジで加熱したら、トッピングにマヨネーズをかけて、オーブントースターで焦げ目をつけます。おやつや夜食にもおすすめです。
マンゴーゴー
ミキサーを使ったマンゴーシェイクにひと手間加え、スペシャルなものに。ポイントは、りんごを切る際、同じ大きさにそろえること。砂糖を加え、電子レンジで加熱したりんごが、マンゴー・豆乳とマッチして、深いコクと食感がたまらないシェイクのできあがりです。
あじの酒蒸し
あじは下味をつけてクッキングペーパーで水気をとります。酒は日本酒でなく、白ワインでも合います。あじの三枚おろしがなかったら、刺身用でかまいません。椎茸や野菜類を細切りにして容器に敷くように並べ入れたら、あじを上にのせて塩をふってレンジでチン。これだけで酒蒸しのできあがり。急なお客様の時にもすぐにできて、手抜きに見えません。
簡単レバにらもやし
レバーはそぎ切りにしてから、氷水(塩はボールにたっぷりの氷水を入れて二つまみ位が目安です)で、もみ洗いして血抜きをします。水は何度か入れ替えて洗いましょう。これは特有の臭みを取るためです。クッキングペーパーで水気をしっかりとったら、分量の調味料を加えて下味をつけます。あとはニラ、もやしとともにレンジで加熱。時短でできる簡単レバニラです。