かにめし
このレシピのポイントは土鍋とじゃが芋。土鍋は熱伝導と加熱の対流によりご飯をおいしく炊いてくれます。最近は炊飯器で土鍋と同じ炊き上がりになるものもありますね。小さく刻んだじゃが芋は、仕上がりの食感をひきたててくれます。かに缶が手に入った時にぜひ作ってほしい炊き込みご飯です。
しらたきのお好み焼き
寒い時期は活動が少なくなっているのに、ついつい食べ過ぎて体重が増えてしまうのに、カロリーを気にしながら食べるなんてできそうにない。そんな時、こんなお好み焼きはいかがでしょう。しらたきの食感がかむ回数も増やしてくれてカロリーも控えめ。いかや桜えびでおいしさアップ。ただしトッピングのマヨネーズは控えめにしてくださいね。
かにのかぶら蒸し
「かぶら蒸し」と聞いてすぐにその料理を連想できる若い人が少なくなっているそうです。家庭で作ることも食べることも少なくなってきているのでしょう。日本の家庭料理の定番として受け継いでいってほしいメニュー。だからこそラップと耐熱容器を使って、手間を極力省きながらおいしい一品になるレシピにしました。だしと素材の調和を味わいましょう。
えびカレー
定番のカレーといえば、ごろごろとじゃが芋が入ったカレーが思い浮かぶと思いますが、時にはカレー専門店のようなえびカレーはいかがでしょうか?味の決め手は干しあんずです。細かく刻んで煮込むと、ほんのり甘さが加わります。仕上げにはサワークリームを添えて。この酸味がえびのコクを引き立てます。
イカタコしゅうまい
いか・たこをひき肉代わりにしたしゅうまいです。みじん切りにして混ぜあわせ、しゅうまいの皮で包みます。皮に水分が出てこないように具には片栗粉を混ぜるのを忘れずに。調味料として鶏ガラスープを加えてあっさり味に仕上げていますが、スイートチリソースを加えてタイ風にしてもおいしいです。
切干しマヨサラダ
切干し大根、ひじきを使った食物繊維たっぷりのサラダです。かにはかにかまを使うので安く作ることができます。マヨネーズに酢と練り辛子を加えて酸味とコクを出しましょう。あとは材料をザクザクと切って和えるだけ。たくさん作って残ったらおにぎりの具にしても良いでしょう。
eびせんべい
カルシウムたっぷりのおやつを手作りしてみましょう。あおさも使うのでミネラルも豊富。桜えびは生地に使う分とトッピング用とに分けておきます。材料を合わせ、混ぜてひとまとめにしたら、ラップでくるんで寝かせておきます。等分に切ってのばしたらオーブンで焼くだけ。ヘルシーで簡単なおやつのできあがりです。
エビのカラフル炒め
色とりどりのピーマンを使ったエビチリ風の炒めものです。調味料は炒める前に準備しておくのがコツ。ピーマンは炒めすぎないように、サッと炒めたら手早く調味料を加え、火からおろして盛り付けます。カラフルピーマンが彩りよく目にも楽しい一品です。