名称 | 日本なし「新興」 |
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都道府県名 | 新潟県 |
区分 | 果実類 |
分類 | バラ科ナシ属 |
生産地 | 新潟市 |
収穫地域情報 | 晩生種の代表であり、日本なしのなかでは最も遅い時期に収穫される。 |
歴史背景 | 新潟県では300年ほど前からなしを栽培してきた。新興は1932年に新潟県農事試験場園芸部(現阿賀野市)で二十世紀の自然交雑実生から育成し、1941年に命名された。 |
時期 | 10月下旬~1月下旬 |
特徴 | 400~600gと大きく、果皮は赤褐色で光沢がある。果肉は柔らかく水分が豊富で、甘味と酸味のバランスが良い。 |
選び方 | 全体に丸みを帯びてふっくらしたもの、持ったときに重みを感じるものがよい。 |
保存方法 | 新聞紙で包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。 |
栄養 | 水分が多く、炭水化物、食物繊維などを含む。 |
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