名称 | やきなす |
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都道府県名 | 新潟県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ナス科ナス属 |
学名 | Solanum melongena |
外国語名 | Eggplant |
生産地 | 新潟市北区木崎地区 |
収穫地域情報 | 新潟市北区は、新潟県北部の越後平野にあり、砂丘地帯でやきなすなどの野菜栽培が行われている。やきなすの生産者は7名で、全国でここでしか栽培されていない貴重な品種である。 |
由来 | 焼きなすにするとおいしかったことから。 |
歴史背景 | 1961年に現在の新潟市北区の生産者が鉛筆なすの種子を現在の南区(白根市)から手に入れ、自家採種しながら大きなものだけを選抜していったことで生まれた。 |
時期 | 5月下旬~10月上旬 |
特徴 | 長さ30cmにもなる大型のなす。果皮と果肉が柔らかく、焼きなすにすると身が締まって簡単に皮がむけ、おいしい。 |
選び方 | 皮にハリがあり、ツヤがあるものを選ぶ。 |
保存方法 | ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存する。 |
栄養 | 食物繊維、カリウムが多い。皮の紫色の成分はアントシアニン。 |
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