名称 | にぎす |
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都道府県名 | 新潟県 |
区分 | 魚介類 |
分類 | ニギス科ニギス属 |
学名 | Glossanodon semifasciatus |
生産地 | 糸魚川市 |
収獲地域情報 | ニギスは日本海と太平洋の本州沿岸以南の底中層に分布しており、漁獲量の7~8割が日本海沿岸で漁獲される。糸魚川市は全国トップクラスの漁獲量を誇り、日常食として食べられる他、祝いごとの席にも欠かせない。底引き網で漁獲される。 |
別名 | メギス、オキギス、キス、センダイギス、チョウセンギス(朝鮮鱚)、ミギス |
由来 | おそらく、キスに姿が似ていることからニギスと呼ばれるようになったと言われる。 |
時期 | 3~4月、9~10月 |
特徴 | 身が柔らかく鮮度が落ちるのが早い白身魚。クセのない味わい。 |
下処理 | ウロコを取り、頭と内臓を取り除いて軽く洗浄する。 |
料理名 | つみれ、さつま揚げ、フライ、天ぷら、刺し身、開きを焼き魚として。 |
選び方 | 目が透明で澄んでおり、身体に張りがあって、みずみずしく透明感があるものを選ぶ。なるべく大きいものが良い。 |
栄養 | タンパク質、IPA(EPA)、DHAが豊富。 |
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