名称 | サクラマス |
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都道府県名 | 山形県 |
区分 | 魚介類 |
分類 | サケ科サケ属 |
学名 | Oncorhynchus masou |
外国語名 | Masu salmon、cherry salmon |
生産地 | 酒田市新堀地区など |
収獲地域情報 | 山形県では、県の魚に指定されるほどサクラマスが親しまれている。最上川、赤川などにそ上するサクラマスは春の風物詩だが、特に新堀地区の最上川で漁獲されたサクラマスは川マスと呼ばれ、脂が乗り最高級と言われる。 |
別名 | ホンマス、マス、川マス、イタマス |
由来 | 桜の花が咲く頃に漁獲されることや、成熟した魚体が桜色の婚姻色になることから。 |
歴史背景 | 庄内地方では、古くから春の祭りに欠かせない魚とされてきた。1992年に山形県の魚に指定された。近年は環境の変化等により、漁獲量が減ってきている。 |
時期 | 4月~5月 |
特徴 | 一般には海に下って大きく成長したものをサクラマス、一生を川で過ごすものをヤマメという。脂がのっていて、味はマス類の中で最高と評価される。 |
料理名 | 塩焼きなど。 |
栄養 | カルシウムを含む。ビタミンB1、B2、B12、Dがやや多い。DHAやIPA(EPA)など不飽和脂肪酸を含む。 |
問い合わせ先 | 食の都庄内HP http://syokunomiyakoshounai.com/ |
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