名称 | キラリボシ |
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都道府県名 | 山形県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | アブラナ科アブラナ属 |
学名 | Brassica campestris |
生産地 | 三川町横山地区 |
収穫地域情報 | 三川町では町おこしのため、遺伝子組換えしていない菜の花のキラリボシを、有機農法で栽培している。 |
別名 | 菜の花 |
歴史背景 | 三川町では昔から菜花を栽培してきたが、昭和30年代以降栽培が減少していた。東北農業研究センターが開発した新品種のキラリボシは、2010年にキラリボシなばな生産グループを結成。栽培に力を入れている。 |
時期 | 2月~5月 |
特徴 | 他の菜の花と比べて緑色が濃く甘い。歯ざわりも柔らかい。種子を菜種油にしたとき体に好ましくないとされるエルシン酸とグルコシノレートという2つの成分が少ない。 |
料理名 | 天ぷら、お浸し、味噌汁、炒め物、クリームスープ、ペペロンチーノ、ピザなど。 |
選び方 | なるべく花が開いておらず、葉や茎がシャキッとしたものを選ぶ。 |
保存方法 | 濡らした新聞紙などで包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に立てて保存する。 |
栄養 | β―カロテンが豊富。ビタミンB1、B2、E、K、カルシウム、マグネシウム、リンなどを含む。 |
問い合わせ先 | 食の都庄内HP http://syokunomiyakoshounai.com/ |
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