名称 | 紫折菜 |
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都道府県名 | 山形県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | アブラナ科 |
生産地 | 酒田市古湊地区、豊里地区 |
収穫地域情報 | 鳥海山を臨む庄内砂丘の松林の中で、紫折菜は栽培されている。砂地ならではの水はけの良さや、降雪量が少ないことが栽培に適する。 |
歴史背景 | 1935年頃、中国から導入された。山形県の他の地域では雪害などでうまく育たなかったが、雪が少ない古湊地区では根付いた。現在は高齢化により、栽培者数が減少している。 |
時期 | 3月下旬~5月上旬 |
特徴 | 中国東北地方原産の紅菜苔(ホンツァイタイ)の一系統。花茎、葉柄は赤紫色をしている。ほろ苦さがある。 |
料理名 | お浸し、炒め物、天ぷら、煮物、味噌汁、けんちん汁など。 |
問い合わせ先 | 食の都庄内HP http://syokunomiyakoshounai.com/ |
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