名称 | いちじく |
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都道府県名 | 広島県 |
区分 | 果実類 |
分類 | クワ科イチジク属 |
学名 | Ficus carica |
生産地 | 尾道市、福山市、呉市、広島市 |
収穫地域情報 | 広島県はいちじく栽培が盛んで、中でも尾道市は全国有数の産地である。 |
由来 | 1日に1個ずつ熟すことから、「いちじゅく」がなまったとする説、中国語名の「インジェイクォ」から来たという説などがある。 |
歴史背景 | 広島市古江地区は、江戸時代後期から国内有数のいちじく産地となっており、明治初期から栽培の本格化が始まった。 |
時期 | 8月下旬~11月 |
特徴 | 濃厚な甘味ともっちりした食感が特徴。独特のプチプチした食感の元になるツブツブは花。 |
料理名 | サラダ、肉料理の付け合せ、タルト、ジャムなど。 |
選び方 | 果皮に張りと弾力があり、香りのよいもの、付け根の切り口部分まで赤く色づいているものを選ぶ。お尻の部分が裂けそうになり、ヘタのところまで赤褐色に染まると食べ頃。果皮に傷があるものやしなびているもの、お尻の部分が割れすぎているものは避ける。 |
保存方法 | ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。 |
栄養 | 食物繊維が豊富。カルシウム、マグネシウムなどを含む。 |
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