名称 | ニガウリ |
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都道府県名 | 群馬県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ウリ科ツルレイシ属 |
学名 | Momordica charantia |
外国語名 | Bitter melon |
生産地 | 板倉町、館林市、明和町、邑楽町、大泉町 |
収穫地域情報 | ニガウリ産地の群馬県東毛地域は、夏の気温が高く、赤城おろしのからっ風で、野菜の栽培が盛ん。ニガウリは本州で最も生産量、出荷量が多い。 |
別名 | ゴーヤー、レイシ |
歴史背景 | ニガウリが日本に伝わったのは江戸時代と言われる。群馬県東毛地域では、1997年からキュウリやナスに替わる商品作物として板倉町で栽培され、各地へ広がった。 |
時期 | 5月~9月 |
特徴 | 表面がイボで覆われ、食べると苦味がある。完熟する前の未熟果を食べる。 |
下処理 | 縦半分に割り、中の種とワタをスプーンなどでこそげ取る。3~5mm程度にスライスすると適度に食感が残り、食べやすい。 |
料理名 | ゴーヤーチャンプルー、炒め物、お浸し、サラダ、カレーなど。 |
選び方 | ふっくらしていて、あまり大き過ぎないもの、持ったときに固いぐらいにハリがあり、ずっしりと重みがあるものが良い。緑色が濃く、表面に艶があるものを選ぶ。 |
保存方法 | ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存する。 |
栄養 | ビタミンCの含量が多く、熱を加えてもあまり減らない。 |
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