名称 | 刈羽節成きゅうり |
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都道府県名 | 新潟県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ウリ科キュウリ属 |
学名 | Cucumis sativus |
生産地 | 柏崎市西中通地域 |
由来 | つるの節ごとに生るので、「節成」と呼ばれる。 |
歴史背景 | 明治時代から戦前にかけて、採種用に栽培されていた。40年ほど栽培が途絶えていたが、2008年に地区コミュニティー祭りで、栽培当時の模様が紹介されたのを機に栽培が復活。柏崎市で柏崎伝統野菜として認定された。 |
時期 | 6月~8月 |
特徴 | 早生で長く、寒地の栽培に向く。きゅうり特有の苦みがあり、歯切れがよい。 |
料理名 | 浅漬け、酒粕漬け、サラダ、炒め物など |
選び方 | 皮にハリがあり、イボが尖っているものの鮮度が良い。 |
保存方法 | ヘタを上にしてポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に立てて保存する。 |
栄養 | β-カロテン、ビタミンC、食物繊維などを含む。水分が多い。 |
備考 | 写真提供:新潟県 |
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