名称 | 美濃白川茶 |
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都道府県名 | 岐阜県 |
区分 | し好飲料類 |
分類 | ツバキ科ツバキ属 |
学名 | Camellia sinensis |
外国語名 | Tea |
生産地 | 白川町、東白川村 |
収穫地域情報 | 中山間地帯の白川町、東白川村は、お茶栽培の北限と言われる。昼夜の寒暖差が大きく、朝霧が多い。傾斜が多く、標高や水はけの違いで多様な個性の茶葉が育つため、茶園によって異なる味わいを楽しめる。 |
歴史背景 | お茶は五加幡竜寺、白川町白山神社に伝わったとされる。時期については諸説あるが、400年以上は前と思われる。1687年の文献に白川の茶に関する記述がある。「美濃白川茶」は2008年に地域団体商標に登録された。 |
時期 | 通年 |
特徴 | 緑に近い濃厚な色、高い香気を持ち、深い味わいがある。日本有数の銘茶とされる。 |
保存方法 | 未開封のお茶は冷蔵庫または冷凍庫で保存する。開封後は密閉性と遮光性のある容器に移し、冷暗所で保存する。 |
栄養 | ポリフェノールの一種であるカテキン類やカフェイン、ビタミンCなどを含む。 |
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