名称 | 庄内豚 |
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都道府県名 | 山形県 |
区分 | 豚肉 |
生産地 | 庄内町 |
栽培情報 | ポストハーベストフリーの大麦、トウモロコシなどを使った独自の飼料を与え、畜舎環境などを整えた登録農家だけが庄内豚を生産できる。 |
歴史背景 | 庄内地域では1906年に酒田市黒森地区で初めて養豚が導入された。庄内豚産地となるきっかけは、減反政策のため、当時のJA庄内経済連が養豚に力を入れたこと。海外から種豚を導入し、多くの篤農家と共に育種を行い、豚の品質が向上した。現在では芋煮会で作る芋煮に豚肉を入れることが庄内地方では定番となるなど、豚肉食がすっかり根付いている。 |
特徴 | 多産系のランドレース(L)と飼育しやすい大ヨークシャー(W)の血筋をもつ母豚に、肉質のいいデュロック(D)を交配した三元豚(LWD)。身が引き締まっていておいしい。 |
料理名 | とんかつ、芋煮、豚テキ、生姜焼き、ポークカレーなど |
栄養 | タンパク質、脂質を含む。ビタミンB1、B2が多い。 |
問い合わせ先 | おいしい山形推進機構 http://www.yamagata.nmai.org |
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