名称 | ひらたけ |
---|---|
都道府県名 | 山形県 |
区分 | きのこ類 |
分類 | ヒラタケ科ヒラタケ属 |
学名 | Pleurotus ostreatus |
外国語名 | oyster mushroom |
生産地 | 鮭川村、大蔵村、鶴岡市、新庄市、三川町、米沢市、尾花沢市、遊佐町など |
栽培情報 | 菌床栽培は、おがくずを栄養分と混ぜてビンに詰め、種菌を植えて20度に保った部屋で培養する。植菌、培養、芽出し、発生と段階ごとに専用室を設けて温度管理などを徹底させている。 |
別名 | カンタケ |
歴史背景 | 日本でひらたけは、しいたけよりも古くから食用にされ、「今昔物語」や「平家物語」にも登場する。山形県では、1980年頃から栽培が盛んになった。現在では全国7位の生産量を誇る。 |
時期 | 通年 |
特徴 | 色が濃くハリがある。味は淡白で香りも穏やかで食べやすい。 |
料理名 | パスタ、炒めもの、味噌汁、鍋物 |
栄養 | カリウム、リンが豊富。 |
問い合わせ先 | おいしい山形推進機構 http://www.yamagata.nmai.org |
※本サイトに掲載されている問い合わせ先は、食材の内容に関してのみの対応となっております。販売についての問い合わせは、ご遠慮くださるようお願いいたします。