名称 | 甚五右ヱ門芋 |
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都道府県名 | 山形県 |
区分 | いも及びでん粉類 |
分類 | サトイモ科サトイモ属 |
学名 | Colocasia esculenta |
外国語名 | taro |
生産地 | 真室川町小川内地区 |
収穫地域情報 | 小川内地区は、独特の粘土質を持った畑と寒暖の差が激しい気候条件のもと、独特の粘りとキメの細かさが特徴の甚五右ヱ門芋が育つ。 |
由来 | 栽培農家の佐藤家の屋号から名がついた。 |
歴史背景 | 室町時代から400年以上続く農家、佐藤家が一子相伝で代々受け継いできたサトイモ。 |
時期 | 10月~霜が降りる前 |
特徴 | 普通のサトイモよりぬめりが多く、粘りが強いがキメが細かくおいしい。親イモも食べられる。 |
料理名 | 芋煮、煮転がし、天ぷら、コロッケ、グラタンなど |
保存方法 | 風通しがよい冷暗所で保存する。 |
栄養 | 炭水化物、カリウム、リンなどのミネラルなどを含む。 |
問い合わせ先 | おいしい山形推進機構 http://www.yamagata.nmai.org |
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