名称 | 最上赤 |
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都道府県名 | 山形県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ユリ科ネギ属 |
学名 | Allium sativum |
外国語名 | Garlic(英)、ail(仏) |
生産地 | 最上町、真室川町、戸沢村 |
収穫地域情報 | 最上赤が栽培されている最上地方は、鳥海山、月山、神室連峰などの山々に囲まれた中山間地域。清涼な水と豊かな土壌に恵まれている。 |
由来 | 外皮が赤紫色であることから。 |
歴史背景 | 最上地方で古くから栽培されてきたにんにく。 |
時期 | 6月下旬~7月上旬 |
特徴 | 外皮が赤紫色で、普通のにんにくより粒が大きい。貯蔵性に優れていて、芽が出にくい。焼くとホクホクとした食感で甘味が強い。 |
料理名 | 炒めもの、にんにくみそ、ペペロンチーノなど |
保存方法 | 風通しがよい冷暗所で保存する。 |
栄養 | ビタミンB1が豊富。リン、カリウムも比較的多く含む。臭いの元の硫化アリルには強力な殺菌作用がある。 |
問い合わせ先 | おいしい山形推進機構 http://www.yamagata.nmai.org |
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