名称 | 漆野いんげん |
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都道府県名 | 山形県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | マメ科インゲンマメ属 |
学名 | Phaseolus vulgaris |
生産地 | 金山町漆野地区 |
歴史背景 | 1939年、炭の検査員が金山町漆野地区の荒木家に寄贈したもので、代々荒木家が受け継いできた。現在は3軒の生産者が栽培している。 |
伝来 | 1939年 |
時期 | 8月中旬~9月下旬 |
特徴 | つるなしで、若さやで食べても柔らかくておいしいが、さやごと乾燥させたものを戻すとさやが透きとおり、中の豆が見える。豆自体は赤茶色で、味は金時豆に近い。 |
料理名 | 未熟なものは炒めものなど。完熟したものは煮豆、昆布巻きなど |
加工品 | モンブラン、甘煮 |
問い合わせ先 | おいしい山形推進機構 http://www.yamagata.nmai.org |
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