名称 | 山形青菜 |
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都道府県名 | 山形県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | アブラナ科アブラナ属 |
学名 | Brassica juncea var. integlifolia |
生産地 | 県内全域 |
歴史背景 | 1908年に奈良県から種子を導入し、農事試験場(現農業総合研究センター)で試作したところ、品質が優れていたことから導入された。現在では、漬菜として山形に欠かせない野菜になっている。 |
時期 | 10月中旬~12月上旬 |
特徴 | 一株が500g、丈が70~80cmと大きい。緑が濃く幅広の葉肉は厚くて軟らかいが、パリパリしている。そのため、漬け込んでも軟化しにくく歯ざわりが良いのが特徴。独特の辛味がある。 |
料理名 | おみ漬、青菜漬、醤油漬けの初菊、炒めものなど |
加工品 | おみ漬け、青菜一本漬け、初菊 |
栄養 | β-カロテン、葉酸、ビタミンC、B1、B2、カルシウムなどが多い。辛味成分はマスタードと同じアリルイソチオシアネート。 |
問い合わせ先 | おいしい山形推進機構 http://www.yamagata.nmai.org |
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