名称 | 新川だいこん |
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都道府県名 | 富山県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | アブラナ科ダイコン属 |
学名 | Raphanus sativus |
生産地 | 魚津市 |
収穫地域情報 | 富山湾に面した魚津市。春に蜃気楼が出ることでも有名。新川だいこんは魚津市の丘陵地で栽培される。 |
栽培情報 | だいこんは通常1畝に2列植えるが、新川だいこんは1列で膝丈ほどある高い畝を作る。風通しと水はけがよくなり、病虫害が発生しにくく農薬も少なくてすむ。新川だいこんは、減農薬・現肥料栽培である。 |
別名 | 美人だいこん |
時期 | 6月中旬~7月中旬、10月~12月 |
特徴 | 新川だいこんはひげ根をほとんど伸ばさないため、表面のくぼみがほとんどなく、つるつるしている。そのため、「美人だいこん」とも呼ばれる。キメが細かく、調理すると味がよく染み込む。 |
料理名 | おでん、煮もの、サラダ、味噌汁、 |
加工品 | だいこんのビール漬、だいこん寿司、たくあん、大根おろし |
栄養 | 葉にはβ-カロテン、ビタミンB1、B2、葉酸、ビタミンCやカルシウム、カリウム、鉄が多い。根はビタミンCを含む。 |
問い合わせ先 | 越中とやま食の王国 http://www.shoku-toyama.jp |
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