名称 | 女池菜 |
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都道府県名 | 新潟県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | アブラナ科 |
学名 | Brassica rapa |
生産地 | 新潟市中央区女池・鳥屋野地区 |
収穫地域情報 | 豪雪地帯の新潟市で秋に撒き、冬、雪に埋もれ寒さに耐えさせることで豊かな甘味と、爽やかさを得る。 |
別名 | 小松菜 |
歴史背景 | 明治の初め、新潟市で採種が始められ、明治半ばには女池・鳥屋野地域一帯で栽培されるようになり、現在まで守られている在来野菜。 |
時期 | 12月上旬~3月下旬 |
特徴 | しゃもじ型の葉が特徴。とう立ちさせた芽と葉を食べる。とうの部分に甘味が蓄えられているので、食べると独特の甘味とほろ苦さがある。 |
料理名 | お浸し、煮びたし、漬けもの、炒めものなど |
栄養 | β-カロテンが豊富。葉酸、ビタミンC、K、カリウム、カルシウム、鉄を含む。 |
問い合わせ先 | 新潟地域振興局農林振興部 TEL:025-231-8264 |
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