名称 | 下関漁港あんこう |
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都道府県名 | 山口県 |
区分 | 魚介類 |
分類 | アンコウ科キアンコウ属 |
学名 | Lophius litulon |
外国語名 | Monkfish |
生産地 | 下関漁港 |
収獲地域情報 | 下関漁港は、アンコウの水揚げ日本一を誇る。2013年11月に「やまぐちブランド」に登録された。基準は、10月~1月に下関漁港で水揚げされた2kg以上のもの。 |
時期 | 2月~4月、10月~12月。肝が肥る11月~2月が最も旬といわれる。 |
料理名 | あんこう鍋、水炊き、唐揚げ、あん肝豆腐など |
加工品 | すぐに鍋などができるようあんこう、あん肝、野菜などをセットにしたものが通販でも販売されている。「あん肝の味噌漬け」(第1回下関スローフードマイスター賞受賞)など |
選び方 | 体全体が柔らかく、粘りがあるため、「吊るし切り」という独特の方法で捌く。そのため、一匹ではなく、切り身で買うことになるが、アンコウの七つ道具と呼ばれる「皮」「水袋(胃』「肝(肝臓)」「ヌノ(卵巣)」「えら」「トモ(ヒレ)」が全部入っているものを選ぶと伝統のあんこう鍋を作ることができる。 |
保存方法 | 冷蔵庫で保存し、できるだけ新鮮なうちに。 |
栄養 | 淡白でカロリーが低いが、肝には、ビタミンA、D、E、B12などが豊富。 |
問い合わせ先 | 山口県庁企画流通課 TEL:083-933-3395 |
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