名称 | 丹波くり |
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都道府県名 | 京都府 |
区分 | 種実類 |
分類 | ブナ科クリ属 |
学名 | Castanea crenata Sieb. et Zucc. |
生産地 | 亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市 |
収穫地域情報 | 丹波くりは品種名ではなく、この地方で採れる大粒の栗をさす名称である。品種は「銀寄」や「筑波」などが中心。 |
歴史背景 | 丹波地方では、平安時代から献上物としてくりが栽培され、江戸時代には年貢米の替わりとして上納されてきた。 |
時期 | 9月中旬~10月中旬 |
特徴 | 大粒で色艶がよい。肉質は締まっており、渋皮がはがれにくい。料理に使っても煮崩れしにくいのが特徴。 |
料理名 | 栗ご飯、栗おこわ、鶏と栗の煮物、甘露煮、マロングラッセ、栗のロールケーキなど |
加工品 | 渋皮煮、栗ペーストなど |
栄養 | でんぷん、食物繊維、ビタミンCが豊富。β-カロテン、カリウム、カルシウム、マグネシウムを含む。 |
問い合わせ先 | 公益社団法人 京のふるさと産品協会 http://kyo-furusato.jp |
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