名称 | 木の芽 |
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都道府県名 | 埼玉県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | ミカン科サンショウ属 |
学名 | zanthoylum piperitum |
生産地 | さいたま市緑区、川口市 |
収穫地域情報 | 春から夏にかけてが旬だが、需要が四季を問わず伸びているため、「軟化栽培」(遮光し、温度と湿度を調整して柔らかく育てる栽培方法)など独自の技術で通年で栽培。埼玉県産のものが東京市場でほとんどを占めている。 |
歴史背景 | 江戸時代から現代に至るまで、江戸(東京)に食材を出荷してきた。この地域ならではの軟化技術の工夫と出荷努力で、通年流通を実現。 |
時期 | 通年 |
下処理 | 手のひらにのせ、軽く数回叩いて葉の細胞をつぶすと香りが増す。 |
料理名 | 木の芽和え、木の芽田楽、木の芽焼き、吸い口、料理のあしらいなどに。 |
選び方 | 葉先まで青く、しおれたり変色していないもの。 |
保存方法 | 傷みやすいので、霧吹きなどで全体を濡らして、ラップをして冷蔵庫で保存。あるいは、湿らせたキッチンペーパーやカット綿を敷いた密封容器やタッパーに入れて冷蔵庫で保存。 |
問い合わせ先 | 埼玉農産物ブログサイトSAITAMAわっしょい! http://saitama-wassyoi.jp/ |
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