名称 | 紅八朔(農間(のうま)紅八朔) |
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都道府県名 | 広島県 |
区分 | 果実類 |
分類 | ミカン科ミカン属 |
学名 | Citrus hassaku |
外国語名 | hassaku |
生産地 | 尾道市瀬戸田町 |
収穫地域情報 | 瀬戸田は瀬戸内の温暖な気候を生かしたかんきつ類の栽培が盛ん。 |
由来 | 八朔(一般には普通八朔と呼ばれる)は,因島田熊町の惠日山浄土寺の境内に古くからあった木が原木。発見した住職が「八朔(旧暦の8月1日)には食べられるだろう」と言ったことから、はっさくと名付けられた。 |
歴史背景 | 紅八朔は昭和26年に尾道市向島町の農間さんが普通八朔の枝変わりとして発見し,昭和51年に品集登録された。 |
時期 | 1月~4月 |
特徴 | 果皮は淡橙、果肉は鮮やかな紅色。普通のはっさくと比べて果汁が多く糖度が高いのが特徴。 |
調理法 | 包丁で皮に軽く切り目を入れ、指を入れながらむく。一房ずつ内皮をむきながら食べる。 |
選び方 | 手に持って重量感があり、皮に張りがあるものを選ぶ。 |
栄養 | ビタミンC、Pが豊富。 |
問い合わせ先 | 広島県果実農業協同組合連合会広島県本部 TEL:0846-26-0011 |
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