名称 | 宮重だいこん |
---|---|
都道府県名 | 愛知県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | アブラナ科ダイコン属 |
学名 | Raphanus sativus L. var. longipinnatus L.H.Bailey |
外国語名 | (英) radish (仏) radis |
生産地 | 清須市(旧春日町) |
収穫地域情報 | 1992年に「春日町宮重大根純種子保存準備委員会」が発足し、本来の宮重大根の復活のため活動している。 |
由来 | 宮重地区で栽培されていたため |
歴史背景 | 現在主流となっている青首大根は、宮重だいこんが育成されたものである。春日村宮重では江戸時代初期には栽培されており、尾張徳川家へ献上されていたことから江戸中期には全国に名が知られていた。明治期には産地も周辺に広がったが、戦後さまざまな理由から栽培されることがなくなった。 |
時期 | 11月~12月 |
特徴 | 40~45センチの長さの青首大根。先端は丸いのが特徴。甘みがあり様々な料理に向く。 |
料理名 | 煮物、切り干し大根、漬物 |
栄養 | 水分が多い。ビタミンCを多く含み、酵素があるため消化に良いとされる。 |
問い合わせ先 | 愛知県農林水産部園芸農産課 TEL:052-954-6418 |
※本サイトに掲載されている問い合わせ先は、食材の内容に関してのみの対応となっております。販売についての問い合わせは、ご遠慮くださるようお願いいたします。