名称 | たたら大根 |
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都道府県名 | 長野県 |
区分 | 野菜類 |
分類 | アブラナ科ダイコン属 |
学名 | Raphanus sativus L. |
生産地 | 長野市 |
歴史背景 | 1712年にはすでに存在していて、そばの薬味として用いられていたことが古文書に書かれている。1929年に一度消滅したと言われていたが、その後わずかに残っていたものを荒井克己氏らが復活させた。 |
時期 | 11月上旬~12月上旬 |
特徴 | 表面が鮮やかな赤紫色をしていて、中は白い。根は円筒形で尻部はやや流れる。250-300グラムと小型である。辛味は強くなく、甘みがある。 |
料理名 | 大根おろし、漬物、煮物、サラダなど |
栄養 | 葉にはβ-カロテン、根には目立った栄養素はないが、辛味成分が多い。この辛味はアリルイソチオシアネートによるもので、すりおろすことで作り出される。抗菌作用や抗癌作用があるといわれている。 |
問い合わせ先 | 長野市 TEL:026-232-0111 |
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