名称 | まりひめ(いちご) |
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都道府県名 | 和歌山県 |
区分 | 果実類 |
分類 | バラ科オランダイチゴ属 |
学名 | Fragaria × ananassa |
外国語名 | Strawberry |
生産地 | 和歌山県内 とくに那賀地方 |
収穫地域情報 | 温暖な気候の和歌山県では、57ha(2007年産野菜生産出荷統計)の面積でいちごが栽培されている。 |
由来 | 伝統紀州てまりにちなんで名づけられた。 |
歴史背景 | 同県主要品種の「さちのか」の収穫期を早め収量を上げるため、「あきひめ」をかけあわせて誕生した和歌山県のオリジナル品種。2010年に品種登録された。11月から収穫される。 |
時期 | 11月~4月 |
特徴 | 大粒で丸みがありほどよい歯ごたえで酸味が少なく甘みが強い。カットしても美しく色づいた紅色であることが特徴。 |
加工品 | ロールケーキ、ジャムなど |
選び方 | 鮮やかで光沢があり、粒が立っていること。傷があるものは避ける。ヘタの周辺が白くないものを選ぶ。 |
保存方法 | 傷みが早く、ビタミンCも減少するため、早めに食べきる。 |
栄養 | ビタミンCが豊富で、ペクチンや葉酸も含まれる。 |
問い合わせ先 | 和歌山県農林水産部農業生産局果樹園芸課 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070300/ |
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